玲幸舞ブログ

お友達と初詣でへ

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和服大好き ♥(*゚▽゚*)♥ 仲良しのお友達と一緒に初詣でへ

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藤色の素敵な小紋でしっとりと!!(^O^) お似合いですね~

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ヽ(*´∀`)ノ コバルトブルーの付け下げよくお似合いです!!

 

 

 

 

 

孫の蒼大君と

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初めてのクリスマスだね ~(*゚▽゚*)~ なかなか会えない蒼大君と (6ヶ月)

香川県の着物着付け教室

香川県の着物着付け教室 香川県の着物着付け教室

昔の日本では、着物が一般的でした。普段着として着物を身につけ、自分で着付けを行っていました。
洋装が一般的となった現代では、着物を身につける機会が少なくなっています。結婚式やパーティーなどでたまにしか着用しないので、着物を持っていない方や着物を一人で着ることができない方が多いのです。

香川県高松市にある玲幸舞では、出張・固定着付け教室を行っております。固定の着付け教室は、高松市木太町にて行っております。神戸きもの学院教授であり着付け師範の資格も持っている講師による着物教室ですので、確かな技術を身につけていただくことができます。

着物教室には自分の着物の持参が必要なところが多く、着物を持っていないことで参加をためらう方もいらっしゃるでしょう。玲幸舞では、一人でも多くの方に着物の着付けを学んでいただけますよう、着物着付け教室に参加される方に和小物や着物のレンタルも行っております。貸出可能アイテムは着物・長襦袢・帯・和小物とご用意しており、低価格でのレンタル利用が可能です。

2名から3名様でしたら同時にレンタルしていただくことも可能ですので、グループで参加される方もお気軽にお問い合わせください。着物の着付けはもちろんのこと、実際にご自身で和小物を購入するときにも役立つ「着物と合わせる和装小物の選び方」もお伝えします。また、所作やTPOに関することなど、着物に関する知識を幅広く身につけたい方におすすめです。

着物姿での立ち居振る舞い

ロロラージタイトルロロ 着物姿での立ち居振る舞い

着物を着ると、心も淑やかで優雅な気持ちになります。着物姿の美しさを際立たせるためには、立ち居振る舞いも大切です。こちらでは、着物姿での立ち居振る舞いについてご紹介します。

歩き方

着物姿に慣れていないと困るのが、歩き方です。着崩れを気にしてしまうと、ぎこちない歩き方になってしまいます。歩き方のコツは、背筋をしっかりと伸ばし、一歩の幅を小さくして歩くことです。
ハンドバッグを左手に持ち、右手を添えて前の方で持つとより美しく見え、着崩れも防ぐことができます。
裾が狭くて歩きづらい時は、一度足を蟹股にして裾を広げると歩きやすくなります。
ただし、広げすぎるとより着崩れしてしまう可能性がありますので、広げすぎないよう注意が必要です。

座り方

椅子に座る時は、柔らかい素材の椅子ではなく、少し固めの椅子に座るようにしましょう。
軽く裾を持ち上げ、膝の裏に手を回し、裾がシワにならないよう上から下へなでるようにしながら座ります。
深く座ってしまうと帯が潰れてしまいますので、姿勢をしっかりと伸ばしながら浅く座るようにしましょう。

階段の上り下り

階段を上がる時は、足元が見えるように裾の上前を軽くつまみ上げながら上るようにしましょう。
少し体を斜めにして上がると歩きやすくなります。下りる時も同様、裾が床についたり、汚れてしまうと着崩れしてしまう可能性がありますので、裾をつまみ上げながら下りるようにしましょう。

車の乗り降り

車に乗る時は、階段の上り下りと同様、裾の上前を軽くつまみ上げながら乗り込みます。
お尻から先に乗ることで着崩れを防げるだけでなく、見た目も美しく見えます。
座る時は、帯崩れを防ぐためにも浅く座るようにしましょう。降りる時も裾を軽く持ち上げながら降りると良いでしょう。